トラック買取の要点 ~冷凍ウイング車編~

冷凍・冷蔵機能とウイングの荷役性を兼ね備えた冷凍ウイング車。低温輸送の現場で重宝される一方、台数が限られる特殊な架装でもございます。売却をご検討の方に向けて、買取査定の要点をご紹介いたします。
冷凍ウイング車は、断熱構造の荷室にウイング機構を組み合わせた車両でございます。側面が大きく開くため、パレット単位の積み下ろしが速く、温度管理が必要な荷物を効率よく扱えるのが最大の利点ですね。食品物流や医薬品の輸送などで選ばれております。
査定でまず見られるのは、冷凍機の状態でございます。設定温度まできちんと下がるか、稼働時間(アワーメーター)がどの程度か、サブエンジン式かダイレクト式かといった点が確認されますね。冷凍機は交換費用が大きい部分ですので、状態の良し悪しが評価を大きく左右いたします。
2点目は、断熱とウイング機構の両立部分でございます。通常のウイングより構造が複雑なぶん、開閉部のパッキンの傷み、結露や霜による腐食、屋根まわりのシール性が重点的に見られますね。庫内の温度が逃げない状態を保てているかが要点でございます。
3点目は、庫内の状態でございます。床のアルミ縞板や内張りパネルに大きな傷やへこみがないか、におい移りがないかが確認されます。清掃を丁寧にされてきた車両は、その差がはっきり表れますね。
あわせて、温度記録計(データロガー)や庫内の仕切り、カーテンといった装備が揃っていると、買い手がそのまま運用に入れるためプラス評価につながりますね。
冷凍ウイングは流通量が少ないぶん、探している事業者様にとっては貴重な1台でございます。「特殊な架装だから」とためらわずに、一度査定に出されることをおすすめいたしますね。
朝日株式会社では、冷凍ウイング車の買取査定にも対応しております。冷凍機から架装まで丁寧に確認し、適正な金額をご提示いたします。まずは無料査定からお気軽にご相談くださいませ。



